歯科技工士について

歯科技工士はお給料が良いって本当?

歯科技工士というのは歯医者さんから依頼された差し歯や銀歯、その他にも入れ歯などを作っていくお仕事になります。
手先が器用じゃないとできないといったイメージを持たれてしまいますが、実際には様々なトレーニングをするので手先が器用でなくてもこの仕事をすることができます。
もちろん技術は必要になりますが、そういった技術そのものは専門的な学校で学ぶことができるようになっています。

さて、この歯科技工士さんというのはお給料がとてもよくお金持ちになれると言われていますが、実際のところを調べてみました。
歯科技工士さんの平均的な年収というのは30代から40代で500万円前後が一つの相場になっているようです。
独立している技工士さんも居るし、様々な依頼を受けることによって収入はさらに多くなっていく可能性がありますね。
自分で独立してしまえば歯科技工所を開いて、自分の好きなスペースの中で仕事ができるのもメリットだと言えます。

それに歯科技工士として働いていく中で歯医者の先生などからの評価が高ければ高いほど、自分の励みになるし、もちろん口コミなどで広がってお仕事もどんどん多くなっていくでしょう。
こういった部分でも自分自身のやりがいや技術そのものが収入に直結していくお仕事といえるのかもしれません。

開業して長年の活躍ができる

さて、歯科技工士さんがどのように働いていくのかについてですが、やはり多くの場合で開業するようです。
資格を取ってから一定期間は歯科技工所などで働きながら経験を積んでいきますが、数年間の経験を経てその後は独立してしまうという方がほとんどです。
ある程度の経験を積んで独立することができるのは1部の限られた国家資格のみですから、とても重宝しますね。

またこの他にはデンタルクリニックで使用するための機材メーカーや材料関連の会社などで活躍することもできます。
自分で独立するのは少々苦手だと感じている技工士さんは、どこか大きな会社やメーカーなどで働くのも良いかもしれません。
いくつかの選択肢があるので働き方を自分なりに考えられるのも良いですね。 例えば年齢を重ねてから独立をしたいと思った時でも遅いということはありません。

歯科技工士になるまで

歯科技工士になるまでには上でも説明したとおり、さまざまな技術を学んで行かなくてはなりません。
具体的には実践となりますので、とにかく実践を繰り返していくことになります。
最初の時は失敗してしまうこともあるので挫折せず、根気よく頑張っていきましょう。

高校を卒業した後に指定の歯科技工士学校や養成所に通うことになります。
2年から4年まで選ぶことができるのですが、大学の場合には基本的に4年制です。
専門学校なら二年制や3年制を選ぶことができます。
このような学校を卒業した後、受験資格を得て国家試験に挑むことになります。